日野興業株式会社

新卒採用 中途採用

インタビュー

細谷 康一 Hosoya Koichi

営業・営業グループ長
仙台支店
入社14年
36才

趣味は、仕事と言いたい所ですが…やはり週末に子供達と戯れることです!
長男がサッカーしてるので親も混ざりダイエット兼ねて運動してます。
また、長女はダンスを始めたので、ぎこちないダンスを2歳の次男と楽しみながら週末を過ごし仕事への活力を養ってます。

入社を決めた理由は何ですか?

前職では橋梁のエンジニアとして、主に橋の補修などを手掛けていました。
しかし、家族の病気により退職。
その後、飲食店でアルバイトしていたところに日野興業で働いている方が来店され、仕事のことなどを聞く機会があり、それがきっかけで入社しました。

職場の雰囲気を教えてください

入社して10年以上になり、今の仙台支店で5拠点目です。
営業所の時は、人数が少ないのでコミュニケーションが多くありました。
支店になると、人数が多いので自身の仕事に集中している方が多くいます。
ただ職場の環境は“働き方改革”もあり、どの営業所・支店でも人間関係は良好です。

仕事の“やりがい”は何ですか?

信頼関係を築くことを心掛けていますね。ライバル会社がいる中で、やはり最後は“人と人”、人脈をいかに構築できるかが大切になってきます。
最初は、営業の種蒔きをしても全く芽が出ないというのは、当たり前のことですが、繰り返すことで信頼を得て、一つ二つと実になると、とても嬉しいです。

スポーツの経験が仕事に活きていることはありますか?

小学校・中学校と野球部に所属していました。
その中で“努力”と“根性”が身についた自負はありますし、縦社会の人間関係を学べたことも仕事で活きています。
会社自体は年功序列制を無くして能力のある方が出世できますが、やはり目上の方への気遣いは大事です。
学生時代の経験は、とても大切だったと感じています。

営業のスタイルを教えてください

日野興業は主にルート営業(※すでに取引を行っている顧客が対象)ですが、私は新しい畑に飛び込んでいった方が“仕事をしている”という気持ちになるので、新規営業が好きですね。
求人募集ではルート営業と記載されていますが、そこは裁量を与えられるので、自身に合うスタイルで仕事ができると思います。

“入社を考えている方へ”メッセージをお願いします

仮設トイレは決して目立つ商品ではありませんが、日本の建築や土木を支えているは事実です。
“縁の下の力持ち”的な商品なので、その気持ちをもって仕事に取り組めば必ず結果もついてきます。
今まで培った知識や経験を活かして共に頑張っていきましょう。

1日のスケジュール

09:00
行動予定の確認・随時電話対応・既存顧客へ営業・新規顧客へ訪問・市場調査

月曜日はメールやFAXの確認でAM内勤することも有りますが内容次第では業務に伝達し、営業としての本質である外回りに出ます。
また、営業先が遠方で有れば自宅から直行し現地に9:00着で行動したり、工程会議等で19:00に就業した場合は自宅に直帰することもあります。
昼食は、時間帯や食べるものが異なります。
基本は弁当を持参しコンビニで味噌汁を購入し食べますが、繁忙期はおにぎりのみだったったり、上司と同行の場合は飲食店で美味しい物を堪能します。

18:00
帰社

営業で処理する必要が有る大型販売の見積や日々の工事に対する売上入力、メールの確認等を行います。
他は基本的にフロント業務で対処してもらいます。

19:00
退社後

顧客との懇親会や上司や部下との息抜きの飲み会が月に数回ある他は、こう見えて愛妻家なので帰宅します。
子供が三人いるのでご飯を一緒に食べて、お風呂に入って学校の準備をして・・・とバタバタの後に妻と就寝前の晩酌をします。
仕事より忙しいかも(笑)